夫婦二人暮らし向きの注文住宅を建てよう

夫婦二人暮らし向きの注文住宅を建てよう

子供を授かる予定が今後も無かったり、夫婦二人だけで快適に暮らしていける素敵なマイホームの購入を考えている場合には、夫婦二人暮らし向きの注文住宅をぜひ建ててみてはいかがでしょうか。 一体どのような注文住宅にするのが最も良いのかと言うと、お互いのプライベートな部屋を各1部屋ずつ設けて充実した暮らしができるように整えることです。 旦那さん専用の素敵な書斎であったり、趣味を存分の楽しめる本棚の多い部屋にするのも良いでしょう。 とにかく自分以外が入ってこられないような自分だけのスペースを作るとかなり快適に過ごせるようになるので、これからマイホームの計画をしている方はぜひ参考にしてみることをおすすめします。 また、二人で親睦を深めていけるような寝室を作ることも大切です。ダブルベッドを置けるくらい広いスペースがあれば質の高い睡眠が行えるようになるので、いろいろなことを二人でよく話し合いながら決めていくことが大切になります。

注文住宅で風水を取り入れる場合の意識したいポイント

注文住宅を建てる時に風水を意識したつくりにしたいのなら、最低限覚えておきたいことがあります。まず鬼門である北東と裏鬼門である南西は、キッチンやトイレ、玄関を配置しないように注意が必要です。これらの3か所は鬼門や裏鬼門にあたると運気が大きく損なわれると言われていますので、上手く避けながら注文住宅の設計をします。気は玄関から入ってきて家中をめぐるという考えから、良い方位にしてプラスのエネルギーが得られるようにすることも重要です。玄関に良い方角は東や東南、南です。人が集まるリビングは家族全体の運勢にも影響を及ぼしますが、東南や南、東にすると良い運気が集まります。良い方位に位置しているリビングを通ってほかの部屋に行くようなつくりにすると、その良い気を各部屋に届けることができます。トイレや浴室等の水回りは元々マイナスのエネルギーが溜まりやすいのですが、風通しを意識しながら北・東・西・東南に配置すれば悪い影響を受けません。